三村則子(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、日本フィルハーモニーのメンバーとの室内楽を始め、著名なソリスト、歌手、合唱団の伴奏を務める。
また、NHK・FM「午後のリサイタル」出演、新日本フィルハーモニー交響楽団とピアノ協奏曲を共演するなど、幅広い演奏活動を行っている。
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクールより、優秀指導者賞を複数回受賞。
現在、埼玉県立大宮光陵高校ピアノ講師、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、proceedピアノ審査会役員、ヤマハ音楽教室ピアノ講師の指導を務める。
三村修一(ピアノ)
東京学芸大学D類ピアノ科卒業。
日独音楽家による室内楽の夕べ、櫻実の会「チャリティ・コンサート」、サマー・コンサート「音楽の散歩道」、兄弟姉妹によるコンサート「ロレイエ」等に出演。また、器楽、声楽、合唱の伴奏を数多く務める。
埼玉県立大宮光陵高校、松伏高校の教諭として長年勤務し、ピアノ、音楽理論、ソルフェージュ等の指導にあたる。
松伏高校では、音楽科長を兼任する。
現在、ピアノ講師として後進の指導にあたっている。
中田真弓(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
日本ピアノ教育連盟オーディション奨励賞・東京地区代表・本選出場。
熊谷市制70周年記念ガラコンサートをはじめコンサート活動を行っている。
ヤマハ音楽能力検定ピアノ演奏グレード3級及び指導グレード3級所持。
山田章代(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業、同大学研究科修了。
2005年に渡独。デトモルト音楽大学、ミュンヘン音楽大学大学院修了。
第6回 ローマVanna Spadafora財団国際コンクール第3位、第5回 カンデロ市国際コンクール第2位受賞。その他、国内外のコンクールで上位入賞。
2010年に帰国。文化庁の新進演奏家育成事業で、東京文化会館にてデビューリサイタル。
以降、ソロやデュオ、室内楽などコンサート活動を行う他、ワークショップや個人レッスンなど後進の指導を行っている。
中山瞳(ピアノ)
大宮光陵高校を経て東京藝術大学卒業。
その後、ウィーン国立音楽大学に留学し、東京芸術大学大学院修士課程修了。
これまでにピアノ、室内楽を三村則子氏、岡田敦子氏、アヴォ・クユムジャン氏、シュテファン・メンデル氏、有森博氏に師事。
2010年 第29回飯塚新人音楽コンクール ピアノ部門第1位など、国内コンクールにおいて多数受賞。
渡欧後、2014年 第21回ヨハネス・ブラームス国際音楽コンクール 第2位、また2013・14年 オーストリア国内におけるInternational summer academyにてピアニスト賞を受賞し各地で演奏する。
オーストリア国営放送局にて行われた受賞者コンサートに出演。現在、東京藝術大学講師を務める。
根岸恭子(声楽・音楽理論・ソルフェージュ)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。
ソルフェージュ教員特別養成コース修了。
埼玉オペラ協会定期演奏会にて「あまんじゃくとうりこひめ」のうりこひめ役、浦和合唱祭「フォーレ・レクイエム」ソプラノ・ソロ等、オペラ、宗教曲に出演する等、幅広い演奏活動を行っている。
現在、国際学院埼玉短期大学 幼児保育学科講師を務める。
根岸一美(論文指導)
音楽学者。大阪大学名誉教授。県立浦和高等学校、東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退(美学芸術学専攻)。大阪音楽大学専任講師、大阪教育大学、大阪大学、同志社大学教授を歴任。フンボルト財団研究員としてドイツ(ハイデルベルク大学)に留学。著書に『作曲家◎人と作品 ブルックナー』、『ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団』、訳書に『ブラームス 管弦楽曲』『ギュンター・ヴァント』など。芦屋市を中心に市民公開講座などで活躍している。
持田真花(ピアノ)
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻、チェンバロ 副専攻卒業。同大学研究科古楽器専攻(チェンバロ)修了。
これまでに、ピアノを三村則子氏、今井彩子氏に師事。また、ウィーン国立音楽大学教授のアヴォ・クユムジャン氏の指導を受ける。
現在、ソロ、室内楽など幅広いコンサート活動を展開しつつ、ピアノ講師として後進の指導にあたっている。
金子柚月(ピアノ)
大宮光陵高等学校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻に入学し、現在 四年生に在学中。
ピアノを三村則子氏、今井彩子氏に師事。
ソロや伴奏などピアニストとして活躍する他、ピアノ講師としてクラシックやポップスなど幅広い指導を行っている。